産業廃棄物の収集・運搬
三富商会では信用が第一であると考えております。
取引を決めてよかったとお客様に喜んでもらえるよう、豊かな心を持って仕事に取り込んでおります。
安心な手続き!
ご希望を伺ったうえで最適な作業とお見積りを現場でも可能です。
契約も簡単!
書類一式を送りますので、必要事項をご記入の上ご返送下さい。
様々な現場に対応!
十分な人員と配送車両で各々様々な現場に対応しております。
幅広い対応時間!
通常は8:30~17:00ですが、早朝や深夜にも対応しております。
取り扱い品目
あらゆる事業活動にともなうもの
種類 | 説明 |
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1.汚泥 | 排水処理時に生じた汚泥や、建設現場で生じた汚泥など |
2.廃油 | 廃溶剤類を含むすべての油類 |
3.廃酸 | 酸性の廃液全般 |
4.廃アルカリ | アルカリ性の廃液全般 |
5.廃プラスチック類 | 合成樹脂くずのような合成高分子系化合物 |
6.金属くず | 研磨時や切削時に生じた金属のくず。鉄、非鉄類 |
7.ガラス、コンクリート、陶磁器くず | ガラス類、コンクリートくず、廃石膏(はいせっこう)ボードなど。 例:サイディング、石膏ボード、瓦、陶器、ガラスなど |
8.がれき類 | 工作・建築物の新築・改築・除去にともなって生じたコンクリートやレンガの欠片など。 例:コンクリートブロック、レンガ、天然石、など |
排出する業種が限定されるもの
種類 | 説明 |
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9.紙くず | 建設業、パルプ製造業、製紙業、出版業、などから発生する紙全般 |
10.木くず | 建設業、木製品製造業、パルプ製造業、木材卸売業から発生する木くず。例:廃材、生木(枝、葉、幹) |
11.繊維くず | 天然繊維くず。畳 |
12.動植物性残さ | 食料品製造業、医薬品製造業などで発生する動植物由来である固形の不要物 |
石綿含有産業廃棄物(レベル3)※アスベストについて
種類 | 説明 |
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1.廃プラスチック類 | 例:Pタイル、長尺塩ビシートなど |
2.ガラス、コンクリート、陶磁器くず | 例:サイディング、押出成形セメント版など |
3.がれき類 | 例:けいカル版、フレキシブルボード、スレート板、スレート波板など |
作業の流れ
02現場調査からのお見積り
現場を調査し、実際にかかる費用や期間、収集時期を見積り決定致します。
03委託契約書作成及び締結
見積り内容に同意をいただければ委託契約書を記入していただき契約を締結致します。
04コンテナ設置
収集用コンテナを設置し、収集時までに廃棄物を投入していきます。
05事業場から引取り
投入した廃棄物ごとコンテナを収集車で回収します。
06指定された施設へ運搬
回収した様々な廃棄物は、見積もり時に確認したそれぞれの内容に対応した処理場へ運搬し完了です。
アスベストについて
①アスベストとは
アスベストは、自然界に存在する鉱石で、その繊維は耐熱性や耐火性があります。この特性を活かして、価格が安価なことから、過去には建築や工業など様々な分野で利用されました。 ただし、アスベストは微細な繊維が空気中に放出されると、呼吸器に入り込んで健康に悪影響を及ぼす可能性があります。これが原因で、アスベストは健康上のリスクを抱えることとなり、特に長期にわたる曝露が呼吸器疾患や肺がんなどの深刻な健康被害を引き起こす事象が発生しました。 そして作業者や一般の人々の健康を守るため、アスベストの使用は規制され、特に取り扱いには慎重な注意が払われ、アスベストに関する法規制や取り扱いガイドラインが強化されて現在に至ります。
②アスベストの種類
③以外な箇所にもアスベストが…
④アスベストの法律
アスベストに関する法規制は年々厳しくなし、2023年10月からは建物の事前調査は、厚生労働大臣が定める講習を修了した専門知識を有した調査士による事前調査が義務化されました。
さらに、石綿の使用の有無によらず、下記のいずれかに該当する場合は自治体への報告が必要になります。
◆ 解体部分の床面積が80㎡以上の建築物の解体工事
◆ 工事に係る請負代金の合計が 100万円以上の建築物の改修工事
◆ 工事に係る請負代金の合計が100万円以上の工作物の解体・改修工事
⑤アスベストのご相談は三富商会にお任せ下さい!
三富商会ではレベル3のアスベスト含有物を運搬出来る事だけではなく、協力会社と提携して解体・リフォーム時のアスベスト調査~処分迄を一括でご提案致します。
三富商会の安全管理紹介
アルコールチェッカー
作業員全員のアルコールチェックを作業前後に実施し、各自問題がないことを確認のうえ業務を行っております。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーも全車に設置し、外部メディアに記録されておりパソコン上で再生ができます。
走行中、衝撃や急ブレーキを検知等のタイミングで検知前後30秒の記録が残り、事故発生時は全ドライバーに共有され、安全運転への意識向上により事故の再発防止につなげることが出来ます。